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「グレイテスト・ショーマン」派手なパフォーマンスと仲間の絆

映画大好きマサです。こんにちは。

今回はヒュー・ジャックマン主演映画「グレイテスト・ショーマン」についての記事です。

主人公はP.Tバーナムという実在したアメリカの興行師の話ですが、史実とはかけ離れて描かれているためにアメリカの批評家からは酷評をうけていたようです。

それが、SNSで観客の口コミが広がって、サウンドトラックはアルバムチャートでじわじわと順位を上げ、アメリカ・イギリス・オーストラリアで第一位。

iTunesでは75か国で第一位になり、アカデミー賞でも主題歌賞にノミネートされるに至りました。

こうして徐々に大ヒットした映画は本当に珍しいケースで、口コミとSNSがなければ埋もれていたかもしれません。

観終わったあとの爽快感がとても気持ちよかったので、その気持ちのままで書いていきますね。

ネタバレが気になる人はあらすじを飛ばして、目次の「オススメなところと残念なところ」の項からどうぞ(^^)/

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あらすじ

とても貧乏なスーツの仕立て屋の家に生まれた主人公のバーナム(ヒュー・ジャックマン)は、父親の仕事の関係で出入りをするようになる裕福な家庭の娘のチャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)と仲良くなります。

チャリティは裕福な家庭であるがゆえに、厳しくしつけをされてまいってしまいます。

そんな時にバーナムがおバカのことをして笑わせてくれるので、お互いにだんだんと惹かれあっていきます。

しかし、チャリティは花嫁学校へいくこととなり、バーナムと離ればなれになってしまいます。

バーナムの父親も亡くなってしまい、バーナムは子供ながらに一人身となり、毎日の食べ物を得るのも難しい浮浪者のような貧困の生活を送ることになります。

ですが、チャリティとは手紙でやり取りを続け、2人は大人になって結婚することになります。

そうすると、すぐに2人の元気で明るい娘を授かりますが、勤めていた船舶会社が倒産するなど、変わらずの貧困生活でした。

ビジネスでの成功を夢見るバーナムは、銀行からお金を借りて博物館を買いとって経営します。

しかし博物館には思うようにお客さんを集めることができず、途方に暮れてしまいます。

そんな時に、2人娘が「剥製や生きていないものは誰も見ないよ。生きてるものを見せないと。」と、何気なくバーナムに言うと、バーナムはこれをキッカケに新しいビジネスを思いつきます。

そのビジネスとは、「フリーク(奇形)」と呼ばれる「ヒゲが生える女性」や「身長が低い大人」や「全身けむくじゃら」のような、個性が強いゆえに人々から避けられる人たちと、世界最高の奇想天外なショーを行うことです。

このショーは大人気になり、連日満席で会場を歓声に沸かせますが、元々は人々に避けられていた人たちということもあって、それをよく思わない人からバーナムは詐欺師やショーをバカにしていると言われてしまいます。

そしてビジネスパートナーのフィリップ・カーライル(ザック・エフロン)のつてで、イギリス女王と謁見するとその場に居合わせたジェニー・リンド(レベッカ・ファーガソン)と顔を合わせます。

ジェニー・リンドはオペラ座を何度も満席にするほどの、欧州一のオペラ歌手でした。

バーナムの誘いでジェニー・リンドはアメリカでもオペラを披露することになったのです、さすが欧州一というだけあってアメリカでも大人気になります。

そして、ショーハウスはフィリップ・カーライルへ任せて、2人でアメリカをオペラツアーで回ることになりますが、ジェニー・リンドはバーナムに惹かれてしまいます。

バーナムはそれに気づき、避けようとしますが、ジェニー・リンドは傷つきバーナムの元を去ってしまいます。

さらに、フィリップ・カーライルと仲間たちの元へ戻りますが、タイミング悪くショーハウスは放火にあい、全焼してしまいます。

公演する場所を失ってしまいましたが、仲間と立ち上がり、川辺でテントをはってお客さんを呼び、ショーを再開します。

ショーはビジネスパートナーのフィリップへ譲り、それからバーナムは家族と水入らずの幸せな人生をおくります。

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オススメなところと残念なところ

「グレイテスト・ショーマン」はミュージカル映画ですが、作中で流れるほとんどの曲がキャッチーでアップテンポです。

そして登場人物は魅力的なキャラクターが多いですし、ダンスもかっこいいです。

ただし、この作品は良いところだけではなく残念なところもあります。

ストーリーやキャストの演出は浅くて雑なところも多いですしね。

それでも見入ってしまうだけのパワーがこの作品にはありました。

オススメなところと残念なところを分けて紹介していきます。

オススメなところ

1.キャッチーな曲
2.フィリップとアンの恋の行方
3.批判に負けない団員の強い意志

1.キャッチーな曲

作中で流れる曲はすべてキャッチーで、見終わったときはいつの間にか鼻歌をうたっていました。

【グレイテスト・ショーマン】主題歌とキャッチーな挿入曲」の記事では、全曲をyoutube付きで紹介しています。

冒頭でながれる「The Greatest Show」は、いきなり私の目を画面へ釘付けにしましたし、

フィリップ・カーライル(ザック・エフロン)と黒人で差別を受けるアン・ウィーラー(デンゼイア)が、ロープにぶら下がりながら愛を歌いあう「Rewrite The Stars」はとてもロマンチックです!

もちろん「This Is Me」も忘れてはいけません。

差別を受けるヒゲの生えた女性レティ(キアラ・セトル)が、差別受けても負けるな!と歌う曲で心を揺さぶらます。

2.フィリップとアンの恋の行方

ザック・エフロン演じる「フィリップ・カーライル」と、ゼンデイア演じる「アン・ウィーラー」が最高にロマンティックです。

アン・ウィーラーは黒人で差別を受けています。

イギリス女王への謁見のときも、必死に自分の肌を隠そうとするほどです。

そんなアンにフィリップは一目ぼれをします。

ですが、フィリップの親はアンと息子が一緒に腕を組んで歩いているところをみて、心無い一言を放ちます。

それを聞いたアンは傷つき走り去りますが、フィリップは親に怒り、アンを追いかけます。

そして、オススメなキャッチーな曲として紹介した「Rewrite The Stars」を歌いながら、フィリップはどれだけアンを愛しているかを、アンはフィリップの胸に飛び込みたいけど飛び込めないジレンマを2人で歌い上げます。

このシーンは私がグレイテスト・ショーマンで1番好きなシーンです。

フィリップの気持ちも、アンの気持ちも、とてもよくわかりますし、当時の黒人差別はとても複雑で気持ちだけでどうこうできるものではないはずです。

だからこそ、2人の気持ちがとても輝いて見えて、とても引き込まれました。

ちなみに、アンの曲芸シーンは全てスタントなしで、自分でこなしたようですよ。

3.批判に負けない団員の強い意志

バーナムのサーカス団に所属している団員はヒゲもじゃの女性や小人のような大人など、世間ではフリークスと呼ばれて忌み嫌われていました。

そんな団員たちが、どれだけ批判を受けて心が折れかけても必ず立ち上がって前を向いてすすんでいく様子が、なんとも心地よく感じました。

特にバーナムからも背を向けられたときですら、「THIS IS THE ME」を歌いながら全員で前に進み続けるシーンは鳥肌がたちました。

残念なところ

ストーリーや登場人物の描写は雑に感じました。

終盤のシーンでは娘のバレエ発表会へ像に乗って向かってますからね(笑)

さらに主人公のP.Tバーナムは、初めてサーカスを作った人物として実在するのですが史実とはかけ離れた内容の部分も多いようです。

アメリカでこの作品が公開されたときは映画評論家にも受けが良くなく、これらはかなり批判されていて駄作とまで言われていたそうです。

まとめ とても元気がでる映画

この映画は作りが雑なところも多いですが、アップテンポな曲のおかげで、疾走感のあるスカッとする映画に仕上がっています。

残念なところではアメリカの評論家から駄作と酷評されていることを書いていますが、一般の映画を観た人たちの口コミから有名になって広がりました。

ストーリーに没入するための映画ではなく、軽く観れて爽快感を味わえる映画なので、私は総括してもオススメできます。

観終わったら、とても元気がでて、明日から頑張ろうと思えますよ(笑)

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